イスラエルで異常事態 ワクチン接種開始から11か月で183人のスポーツ選手が心筋炎等で倒れ108人が死亡

全文はこちら(アラビア語…かな?)。

つい1週間前でしたか、若いサッカー選手も亡くなってしまったのは。

健康を第一とするスポーツ選手が23歳の若さで心不全とは、余程の何かをしてしまったに違いありません…

ところで、コロナワクチンの説明書を見た事はありますか?

せっかくなので読んでみましょう。

「」部分はなんだか危険な香りのする文章をピックアップしています。

ファイザー

「本剤は、本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性等に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中である。」

「接種開始後の国内副反応疑い報告における心筋炎、心膜炎の報告率と、国内の医療情報データベースを用いて算出した一般集団から推測される心筋炎、心膜炎の発現率とを比較したところ、他のコロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)接種後の若年男性で頻度が高いことが示唆された2) 。」

こちらの説明書では保存方法などの変更履歴まで見られます。こんなワクチン見た事ありません。

※「審議結果報告書」では有効成分:トジナメランの核酸配列を確認出来ます。この配列、何処かで見た様な…?

モデルナ

「ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。失神による転倒を避けるため、接種後一定時間は座らせるなどした上で被接種者の状態を観察することが望ましい。」

アストラゼネカ

「本剤接種後に重篤な、血小板減少症を伴う血栓症(一部には出血が伴う)が認められている。この中には、脳静脈洞血栓症や内臓静脈血栓症等の、非常にまれな静脈血栓症や動脈血栓症が含まれている。多くは本剤接種後28日以内に発現しており、致死的転帰の症例も報告されている。血栓塞栓症もしくは血小板減少症のリスク因子を有する者への接種にあたっては、予防接種上のベネフィットと潜在的なリスクを考慮すること。また、被接種者に対しては、特に本剤接種の4~28日後は重度もしくは持続的な頭痛、霧視、錯乱、痙攣発作、息切れ、胸痛、下肢腫脹、下肢痛、持続的な腹痛、あるいは接種部位以外の皮膚の内出血もしくは点状出血等の症状に注意し、」

こびナビ副代表;峰 宗太郎先生の解説(2021年3月3日)

「ベクターウイルスをつかい、(※新型コロナウイルスの設計図である)DNAを細胞内に届ける
 ↓
 細胞内でDNAがmRNAとなる
 ↓
 mRNAを元にスパイクタンパク質が作られる
 ベクターは増殖せず分解される」

※峰先生の解説を読んだ上で「コロナウィルスのスパイクタンパク質そのものが細胞を傷つける」とする報告をどうぞ。

「In the new study, the researchers created a “pseudovirus” that was surrounded by SARS-CoV-2 classic crown of spike proteins, but did not contain any actual virus. Exposure to this pseudovirus resulted in damage to the lungs and arteries of an animal model—proving that the spike protein alone was enough to cause disease. Tissue samples showed inflammation in endothelial cells lining the pulmonary artery walls.

(新しい研究では、研究者たちは、SARS-CoV-2の古典的なスパイクタンパク質の冠に囲まれた「疑似ウイルス」を作成しましたが、実際のウイルスは含まれていませんでした。この偽ウイルスへの曝露は、動物モデルの肺と動脈に損傷を与えました。これは、スパイクタンパク質だけで病気を引き起こすのに十分であることを証明しています。組織サンプルは、肺動脈壁を裏打ちする内皮細胞に炎症を示した。)」

「The team then replicated this process in the lab, exposing healthy endothelial cells (which line arteries) to the spike protein. They showed that the spike protein damaged the cells by binding ACE2. This binding disrupted ACE2’s molecular signaling to mitochondria (organelles that generate energy for cells), causing the mitochondria to become damaged and fragmented.

(次に、チームはラボでこのプロセスを複製し、健康な内皮細胞(動脈を裏打ちする)をスパイクタンパク質にさらしました。彼らは、スパイクタンパク質がACE2に結合することによって細胞を損傷することを示しました。この結合は、ミトコンドリア(細胞のエネルギーを生成する細胞小器官)へのACE2の分子シグナル伝達を妨害し、ミトコンドリアを損傷させ、断片化しました。)」

この記事を書いた人

シエルアルト