ワクチンと副反応の因果、99%「評価不能」 国が見直しも検討/発言中にマイク音切り 環境相が水俣病患者団体などに直接謝罪

コメント欄より「副反応はなんでかんでも報告されるわけではなく、 現場の医師が「報告が必要」と判断し、 2人の専門家が報告の妥当性を検証したものが報告事例として上がってきます。その9割が「評価不能」という事は、認める気がないか、数が多すぎて認められないか、この制度が破綻しているかという事でしょう。 説明書にも記載されるようになった「心筋炎」で亡くなった事例でも「評価不能」とされています。 救済措置制度の予算は今年100倍に増額されました。 行政が考えていた100倍の被害があったとみるのが普通でしょう。」

例の会見に参加していたのに「きのう、事務方から初めて環境省側がマイクを絞ったということを聞きました」「私はマイク切ったことについて認識していません」と謝罪会見の場で発言してしまうのが今の環境大臣の様です。この杜撰な対応は今新たに問題となっているマイクロプラスチック問題や香害についてもやられる可能性があり、水俣病含め果たしていつ解決するのか疑問に思います。結局の所、個人1人1人が勉強し、買う物や活動内容を選ぶしかないようです。

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アルト シエル