副作用 ころころ出てきて ワクチン恐い 新たな一手は 阻害剤?

新型コロナウイルスワクチンの副反応の状況はこちらですが、
4/23にヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤が新型コロナウィルス感染症に関わる治療薬として承認されました
※品名「オルミエント」「バリシチニブ」。
ヤヌスキナーゼ阻害剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項について

で、そのヤヌスキナーゼ阻害剤の副作用がこちら。
2mg錠:https://medley.life/medicines/prescription/3999043F1020/
4mg錠:https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/39/3999043F2026.html
簡潔に申しますと「起こる可能性のある重篤な副作用」として「(間質性)肺炎」「重篤な感染症」「日和見感染症」があります。なんだか抗●●剤…みたいですね。

一方、最初のpdfに「用法・用量の概要:レムデシビルとの併用で、1 日 1 回 4mg経口投与」とあります。

レムデシビルは2020/5/8に承認された治療薬ですが、下記の通り、去年10-11月の段階でWHOは推奨していない様です。

余った廃材をジャパニーズに処分させる方策を考えた…と推測するのは邪推でしょうか?

この記事を書いた人

アルト シエル