触っても 消毒しなくて 大丈夫 真の敵は マスクエアロゾル

マスクには、7日間保菌できる程度の雑菌養殖力があります
また、マスクの口側は呼吸による保温と湿気、表面側も空気中より保温されます。よって、マスクの口側で繁殖した雑菌がマスク表面にまで繁殖する事は十分考えられます。そして、マスクは呼気に含まれる水蒸気を通しますので、マスクで繁殖した雑菌達は水蒸気に乗って飛んでいきます。
こうして感染拡大兵器:マスクエアロゾルは出来上がります。
(新型コロナウイルスの感染経路は従来の飛沫感染と空気感染とは違うのでエアロゾル感染と表現されています)

そうでなくとも大気中に雑菌は無限に存在し、人は無意識に顔を触ります。コロナ対策を唱える人々は「顔を触るな」と言いますが、未だ脳を1%程度しか使えていない人類が無意識に行われる行動を永続的に制限するなど、不可能か、制限の為に消耗するでしょう。
最も効果的な対策はマスクを着用せず、自らの免疫向上に注力することです。

とは言え「マスク着用をお願いします。」という名の強制装着現場に出会す事もあるでしょう。
どうしても其処に行かないと用事が出来ないのに、マスクが無いと通れない。
マスクしないと、学校も買い物も仕事もまともに行けない。
本来そんな事があってはなりませんが、罷り通る不合理に困った時のための対策を発見しました。

使えるものは何でも使って、仲間を増やして楽しく、しかし賢く生きましょう。

それが一番の免疫向上方法です。
※210421更新

この記事を書いた人

アルト シエル