斯様な新技術を準備しなくとも既に緊急避妊薬(例:ノルレポ錠)が存在するのだから、ソレを「手元に」常備しておけば済む話ではありませんか。何故、今、こんな新技術が報道されているのでしょうか。
(引用:COSOは、2012年に発表された研究を基にしたアイデアから開発されました。この研究では、ラットの睾丸に「生理食塩水に漬からせた状態で37℃に温めながら3MHzの超音波を15分間当てる」という処理を2日間隔で2回行うと、生殖細胞がほぼ0になり、2~6カ月間の避妊効果が得られたと報告されています。)
何故、今、緊急避妊薬は「トラブルが起きたその時~72時間以内」「産婦人科」でしか入手できないのでしょうか?
皆が皆、トラブルに混乱した頭で「そうだ緊急避妊薬を買いに行こう」という発想に至れるとは思えません…
※このページに「緊急避妊薬のアクセス改善・薬局での入手を求める署名」があります、change.orgですが。