ヒトとサルの細胞あわせもつ「キメラ」 倫理的な懸念も

※本ニュースは4/16に報道されましたが、現在は存在しません。


その昔、アークザラッドという名作がありまして。
このゲームにおいて世界はモンスター軍の侵略を受けています。しかし、多くの人間はそれを知らず、モンスター軍の将軍は人間の国の大臣職に就いています。主人公軍はモンスター軍にはめられ、追われながら敵の野望を食い止めたり、食い止められなかったりします…この鬱ゲー具合、まるで今の日本ですね。
その、中々上手な仇役たるモンスター軍は、人間にモンスターの一部を組み込んだ「キメラ」を造っています。
「キメラ」は一見人間ですが、任意あるいは外部からのスイッチによりモンスター化し、その場の人間を虐殺します。
こうしたフィクションを現実にしかねないパーツが、少しずつ揃ってきています。
ゾンビウイルスの研究(*)もありますし、異種間遺伝子組換えについては既にバラ根頭癌腫病(細菌)が植物に対して実行できています。

こうした研究が一体どういう風に利用されるのか?確証はありませんが、私達の日々の暮らしを脅かす者達の次の手は、Twitter等SNSだけでなく、過去の名作や日本政府(内閣府、経済産業省…)の資料からも読み取れます。

この話題を新型コロナウイルスに絞ると、新型コロナウイルスワクチンに含まれるmRNAが人間のDNAまたはmRNAと組換わってしまってもおかしくありません。(朝日新聞に否定記事こそありますが)万が一組換わってしまったら、接種後の人生、一体どうなってしまうのか?ワクチンを接種した人間はカルタヘナ法に抵触するのか?元農学部としては新型コロナウイルスワクチンのそういう所も疑問なので、打ちません。

*大阪大学がゾンビ化ウイルスの研究をしている。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/story/2020/c6gk8t

*厚生労働省が「ゾンビ」を話題にしている。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188336.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/column43.html

この記事を書いた人

シエルアルト