最近(電力会社は黒字らしいのに)電気代が高くて困りますよね…それに、災害等で送電線が途絶えたら、家電製品はみんなタダの置物になってしまいます。下記を含む「電気に頼らない家具」を用意する事もまた備えになると思います。
印鑰 智哉氏は遺伝子組換え作物・ゲノム編集、それと「重イオンビーム育種されたあきたこまちRが県の推奨品種になる」事に対して警鐘を鳴らしている方です。OKシードプロジェクトの方ですね。
(何故あきたこまちRに関して回りくどい言い方をしてるかと申しますと、重イオンビーム(≒放射線)育種された品種は既に存在しているからです。しかし、印鑰氏の発言は、遺伝子組換え作物の安全性すら分からない所がある(少なくとも遺伝子組換え作物の細胞核を採取した菌根菌の安全性は?遺伝子組換え菌根菌がもう生まれてしまったのに誰も研究していない)のに、やっと開始20年になる重イオンビーム育種で作成した…人為的に突然変異させた植物を食べ続ける事は本当に安全なのか?不妊とか年数経たないと分からない可能性あるけど、安全性も危険性も全部分かったのか?其処の処分かってないのに国のデフォルト品種や有機JAS認証OKになるのはどうなの?という問題提起だと私は思っています)。
特に遺伝子組換えの危険性は、論文界では自主取り下げ等で消えててドキュメンタリー映画(1,2,3)の方が参考になる有様なので、貴重です(最近は遺伝子組換え肯定派の映画もありますね)。彼の投稿を見てから下記を見れば世界が広がると思います…
印鑰氏が今回取り上げた横山和成氏の投稿「土の中の銀河 土壌の微生物多様性を評価する」
一方、立命館大学には下記の取り組みがあります。これも過去に土壌微生物が可視化出来ると言われていましたが、さてどうなったのでしょうか。