新型コロナ研究室としては、約1年ぶりに勉強会を主催しました。
テーマ「人工芝運動とは?」
きっかけは、この4年間で様々な街頭活動やデモ行進を主催してきた立場で、どうしても違和感を持たざるを得ない大規模デモが、ここ最近この日本で開催されるようになったことです。
講師のフリージャーナリスト山本節子氏は、鎌倉市在住の頃、ある都市開発事業の反対運動を通じて、人工芝組織の存在に気づきました。
ある企業が宅地造成のために購入した広大な森林が、赤道(公道)の存在で宅地にできない。とわかり、反対派の市民運動を裏で操り、実際の土地価格の数十倍の金額で国に買い取らせる。公金詐欺とも言える実態に直面しました。
詳しくは山本氏のデビュー作「西武王国 鎌倉」に記されています。
山本氏はその後かかわった農薬問題、廃棄物問題、がれき放射能問題、医療問題でも、同じような「人工芝運動」に遭遇し、問題が大きければ大きいほど、市民運動潰しを目的とした異分子は初めから用意されていて、最適なタイミングで突然彗星のように登場し、気づいた時には市民が当初の目標としていたこととは全く逆の結末に追いやられてしまう。
人工芝問題を攻略しない限り市民運動に未来はない。ということを確信します。
勉強会のスライドをご提供いただきましたので、一部ご紹介します。
Astroturfing——-人工芝運動
さて、今回の勉強会、私が予想もしていなかった驚くべき(希望とも言える?)発見がありました。
コロナパンデミックから、人類総ワクチン計画、戦争問題など、次から次へと進むシナリオを描いている黒幕がいるだろうことはこの記事を読まれる皆さんは予想されていることでしょう。
中には「それは陰謀論だ」と言って、これら全ては自然発生的に起こったことだと主張される方もいるかもしれません。
例えそうだとしても、実際これらの出来事のおかげで、誰かが得をしている。ということは認めざるを得ないのでは無いでしょうか・・
それではここで問題です。
「過激であからさまな「人工芝運動」を展開して暴利をむさぼり、最後は「ニセ科学」の実態がばれ、世界中で販売禁止などの措置が取られたのは、何の業界でしょう?」
答えはタバコ産業です。
この記事をお読みになる皆様の年代ではピンと来ないかもしれませんが、私など氷河期世代の人間ですから、子どもの頃は、タバコを吸うお父さんの権利は最大限に守られ、喫茶店など喫煙席が当たり前。文句など言える雰囲気ではありませんでした。
タバコ産業はディープステートが長い間、巨万の利益を得ていた一大産業だったのです。
ついて来れていますか?(笑)
あれほど守られていた喫煙者の権利が奪われる突然の急展開がやって来ましたね?
WHOとタバコ業界の全面戦争
それにWHOが勝った
これに腹を据えかねた産業界は復讐を誓った
コロナはその復讐戦
舞台は同じWHOの「公衆衛生」分野
WHOを乗っ取り、ニセパンデミックを演出し、世界人口の6割に毒ワクチンを打ちまくるのに成功
彼らはもう後には引けない
状況はさらに悪化するだろう
私は禁煙に成功した人間なので、昨今巷に(主にSNS)に流れる、「タバコは実は身体に良い」という言説には全く心動かされません。
真っ白な気持ちでこれを見て、同時に自分を恥じました。
私は常日頃から「私たちは勝てるはずがない」と言ってきました。
この日なんの心の準備もなくこの展開を見せられ、「DSも負けたことがあったんだ」ということにハッとさせられました。
昨日ドナルド・トランプ前米大統領が選挙演説中に狙撃された瞬間の生放送で、「これでトランプにとって有利に進んでしまいかねない!」とリポーターが叫んだということが物議を醸していました。
メディアにとって、トランプ氏に有利に選挙が進んだら何か都合が悪いことがあるのでしょうか?
ディープステート同士の戦いに一喜一憂する気はありませんが、必ずしも彼らの思惑通りに全てが運ぶわけでは無いと言うことを、この日の勉強会で気づかせてもらいました。
山本先生、 貴重な機会をいただきありがとうございました。