NASAのロケット・サイエンティスト達がワクチン義務化に抗議

※抗議文の和訳

(カリフォルニア州)パサデナでワクチンの義務化に抗議するJPLの従業員

私たちはNASAの科学者およびエンジニアです。計算を行い、数値を実行し、COVIDパンデミックの感染・入院・死亡およびワクチンの副作用をモデル化することができます。
CDCがその予測でどれほど間違っていたかを見てください。
彼らは非常に悪いモデル化を行ったか、数学ができないか、または嘘をついています。

私たちは米国で働いています。私たちは、宗教的権利と医療プライバシーに対する権利を持っています。
中絶胎児を使ったワクチンや動物実験から、致命傷・衰弱を与える副作用(副反応)になりやすいかどうかまで。
私たちは、疑わしい性能を持つコロナワクチン3種(ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ)に代わるものを探す権利があります。
私たちはJPL経営陣に対し、ワクチン接種義務化に関する項目を再評価し、下記の要求リストに対処する事を以てリストの内容を従業員の権利として適合するよう要請します。

•JPL経営陣は、従業員の宗教の自由を尊重することを約束しなければならない。

•JPL経営陣は、免除過程を説明しなければならない。これは誰が決めるのか?異議申し立てプロセスとは何だ?

•JPL経営陣は、非rRNA・従来型ワクチンを検討する人々のために、これらとNovavax(新たなコロナワクチン)を選択する時間を確保しなければならない。
•JPL経営陣は、COVIDテストをラボの全従業員に拡大しなければならない。(※これがPCR検査の拡大という意味なら、困りますね。)

•JPL経営陣は、人口統計を理由にワクチンを拒否した世界情報の変化を認めなければならない。

•JPL経営陣は、ワクチンで負傷した人々を支援するために物資・財源を利用できる様にしなければならない。

私たちは11月1日月曜日の午前7時~正午までホワイトハウスによるワクチン接種義務化に抗議します。
この集会はオークグローブドライブとフットヒルブルバード(JPLへの入口)の角で行われます。

注意;
JPL…ジェット推進研究所
免除過程(exemption process)…おそらく、ワクチンに関する法令・ワクチン接種義務化に政治家およびその関係者(上級国民)は除外するという一文がある事。日本でも「法律第七十五号 予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律 第七条4」にそれらしき記述がある。
人口統計を理由に…人口動態統計で死亡数を確認すると、新型コロナウイルスが大流行していた(とする)2020年よりも、ワクチン接種が開始された2021年の方が増えている。

この記事を書いた人

シエルアルト