2021年4月7日、私、平真美は、向日市の安田守市長宛に「新型コロナ「実験」ワクチン接種事業の中止を求める」要求書を提出してきました。
残念ながら市長は多忙につきアポが取れず、代わりに副市長が対応してくださいました。
副市長は、昨年6月18日に厚生労働省から出された「死因を問わずカウント」の通達についてもご存知で、死者数、重症者数の割合などもすでにご存知のようでした。
ただ、現実問題としてその肝心のワクチン自体が市に入ってくる目処がほとんどたっていないということ。
他の自治体も同じように、国が言うほどの数が入っていないというのが現状だそうです。
市はコールセンターを設けており、いつ打てるようになるのか?という接種希望者は結構いらっしゃるようで、そういう人たちに偏らない情報を伝えていく努力を続けないといけないと私は感じました。
同時に、市はコロナ差別防止の条例を準備しており、その点は評価できると感じました。
同市では一部の議員以外はワクチン接種の強制やそれによる差別には反対しており、絶対にあってはならないという認識です。
今回の提出はありんこの一噛みにもならないかもしれませんが、一市民として声をあげるという事を当然の権利としてやっていきたいと思います。
また、今回の要求書のフォーマットはフリージャーナリスト山本節子さんが作成されたものを使わせていただきました。
ご協力いただきありがとうございました。
[提出した資料]
1.要求書(PDF)
2.厚生労働省2020.6.18(コロナ死因とわず)資料リンク
3.厚生労働省2021.1.8(医療従事者向け・感染予防効果を期待するものではない)資料リンク
4.4/6時点国内発生状況、対人口比率を添えたもの
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
5.VAERS COVID REPORTS
6.泉大津市長の例
https://www.city.izumiotsu.lg.jp/sityounoheya/siseihousin/singatakoronakanren/1614583656571.html
7.「ワクチンの真実」(崎谷博征著)抜粋