まず最初にお詫びしなくてはいけないことが・・・
この日、初参加で素晴らしいスピーチをしてくださった女性がいます。
「去年の5月までは、私もコロナがあると思ってました。」の第一声で、通行人のハッとした顔と同時に視線を釘付けにする、もはや天才的な話術・・・その動画を無くしてしまいました・・・
撮ってるつもりがちゃんと撮れてなかった疑いも・・・
本当に本当に、申し訳ございません!!🙇♀️
どうかもう一度あのスピーチをしに来てください!😭
気を取り直して、活動報告参ります。
この日は久々のチラシ配布数4000枚超えいたしました。
手先の器用な参加者の方達がチラシセットを作り、手配りの名手達が配る連携プレーで次から次へとチラシセットが無くなっていきます。
得意なことは人それぞれ、スピーチで光る人、裏方で支える人、企画で当てる人、みんなちがって、みんないい。
この日は新型コロナ研究室の街宣スター、ドレスオブリージュ(@dress_obligeblige)さんがお休みだった代わりに、参加者の女性達がマイクを握って通行人目線のコロナ騒動あるあるネタをエンドレスで繰り返してくださいました。
信号待ちなら数分聞いてもらえますが、そうでない場合通り過ぎるほんの何秒かで心を打つ決め台詞を言う必要があります。
その点、冒頭で述べた「去年の私はコロナ信じてたんです。」はまさに打って付けだと思います。
「政治家やテレビが国民を騙す。なんて思ってもみませんでした。」も通行人に響きます。
たくさん配ってくださって、ありがとうございます。
チラシを折って受け取りやすくまとめてくださる方々も、ありがとうございます。
今年の京都河原町は、緊急事態宣言時も目立って人通りが減る事も無く、その点は京都市民の意識の高さに希望の光が見えていました。
が・・・マスク率は99.999%、着けてる方々は何とも思わないのでしょうけど、我々から見るとひたすら怖い・・・
こんなに簡単に自分たちの慣れ親しんだ生活様式を変えてしまえるなんて
他人の飛沫を避けるためなら一生マスクも厭わない?
こうして写真で見ると、通行人が興味を持ってくださってるのがわかります。
そういう風に企画しましたから、狙い通りなわけですが(ドヤ顔)
さて、新型コロナ研究室は、このブログでご紹介しているようなイベント形式で、京都河原町だけにとどまらず、全国各地の需要のある地域に活動を広げるべく、クラウドファンディングで資金集めをする事となりました。
お陰様で、開始3日で目標金額の半分を超え、支援者の方々からの激励メッセージも数多くいただいております。
Twitterの中から一歩出て、コロナ問題の真実を伝えたい、京都のやり方に賛同する、このコンセプトで一緒にスタートを切って欲しいと思う方達の元に、新型コロナ研究室が駆けつけます。
まずは京都のイベントを見に来ていただければ幸いです。