LGBT法、何が問題なの?〜子どもはグローバリストの性のツールではない〜

「LGBT法、何が問題なの?〜子どもはグローバリストの性のツールではない〜」をテーマに講演会を開催致します。

日時:6月15日(木)
時間:12:30開場、13:00スタート、17:30閉場
会場:河原町三条 鈴木形成外科ビル4F会議室
入場料:無料

「再エネ」「コロナ」に次いで、社会を混乱の渦に巻き込んでいるLGBT問題。その「性的マイノリティへの理解を深め、性的少数者の権利を守る」法令が上程されようとしています。
こう書くと、反対する人はまずいないでしょう。しかし、その実態は極めて危険なもので、これまでの「家」と「社会」の在り方を根底からひっくり返すことになりかねません。
LGBT法案は、決して当事者の権利保護のためだけではなく、実際は人々のコントロールと「反対派」つぶしを狙っている。その最大のターゲットは、子どもたちであることに、一般市民は全く気付いていません。

中略

なぜ子どもに?と思われるかもしれませんが、人は批判力と判断力が身に着くと洗脳は通じませんが、幼い子ども(精神が幼い大人も)は無邪気で、大人の言うことを素直に信じ、いったん何かの原理を刷り込むと、その効果が一生続きやすいのです。
いろんなサイトを見ると、アメリカの「学校におけるLGBT教育」の動きは急激、陰湿、しかも全体的で、市民が気づいた時は、すでに攻撃が始まっていました。「コロナ」で社会がズタズタになっている最中、学界、医学界、産業界、メディア、政界、NGO、そして活動家が一丸となって動き始めたのだから、まさに「攻撃」だったわけ。しかも、実態を知った市民がLGBT教育に反対すると、逆に「差別主義者」「ヘイトクライム」などのレッテルを張られ、批判され、権利を奪われる事件さえ起きています。つまり、いったんこの制度ができてしまうと、誰も反対できない。これが「少数者の人権保護」の掛け声の下で行われているのです。

 なお、今の子どもたちは化学物質や放射能、電磁波の害を日常的に受け、刺激的な情報にさらされ続けているため、性的成熟も早く、知られざる身体の変化もあるかもしれません。それでも、公教育を通じて子どもたちに「性自認」「性の多様性」などを教え込むことは、性的洗脳に外ならず、幼少時の性的被害者と同じように一生のトラウマにつながりかねません。私はトランスジェンダーの人権を否定するつもりはありませんが、「ジェンダー原理主義」を子どもに押し付けるのは、グローバリストのために子どもを性のツールにするものであり、完全に間違っていると考えます。

出典:山本節子 「ワンダフルワールド 〜『LGBT理解増進法』って知ってる?〜」
タイムテーブル
12:30〜 開場
13:00〜 講演開始
17:30  閉場
※内容が衝撃的なため、お子様のご参加はお断り致します。何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。
※男性、女性、トランスジェンダーの方、性別による参加制限は一切ございません。

講師:山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」

主催:新型コロナ研究室

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